聖書を学び祈る会。ヤコブの手紙3章13〜18節。
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東日本大震災発生〔二千十一年三月十一日(金)〕から1ヵ月三日です。
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ヤコブの手紙3章13〜18節
13あなたがたの中で、知恵があり分別があるのはだれか。その人は、知恵にふさわしい柔和な行いを、立派な生き方によって示しなさい。14しかし、あなたがたは、内心ねたみ深く利己的であるなあ、自慢したり、真理に逆らってうそをついたりしてはなりません。15そのような知恵は、上から出たものではなく、地上のもの、この世のもの、悪魔から出たものです。16ねたみや利己心のあるところには、混乱やあらゆる悪い行いがあるからです。17上から出た知恵は、何よりもまず、純真で、更に、温和で、優しく、従順なものです。憐れみと良い実に満ちています。偏見はなく、偽善的でもありません。18義の実は、平和を実現する人たちによって、平和のうちに蒔かれるのです。
先週の反省もあり私はできるだけ喋りを抑えました。
「上から出た知恵」が感じられるのは一番嬉しい瞬間かなって思ったので皆さんに聞いてみました。
お孫さんと会うとき、という意見があったり歳をとって楽しみや感動することがなくなってきたと言う方も…。
外国が多くの人が来て教会の場所を訪ねられたらって意見も。そして菜の花マラソンンの黄色いジャンバーを来ていると皆が挨拶をしてくれるとか、高齢者施設の仕事で重度の方に接したときに衝撃を受けそのときに神様が共におられることが慰めになったなどなどです。
まとめるとあまりよく分かりませんね。うまくまとめるよう次回は頑張ります。
私は歳とったってとったからこその楽しみはあるはずなんで、教会でたのしんでもらいなと強く強く願いました。
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聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
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