鹿児島地区女性集会
東日本大震災発生
二千十一年三月十一日(土)から
二ヵ月十七日です。
第五十六回女性集会
と_き__二千十一年五月二十八日(土)午前十時〜午後三時
ところ__
日本基督教団鹿児島教会
主_題__「スライドで見る聖書の世界」
_____一、出エジプト…モーセがたどった道
_____二、福音書の舞台…ガリラヤ
講_師__大久保照先生
_上記集会に参加しました。指宿教会からはぶどうの枝会員五名と男性会員と私は送迎もかねてそして私の息子二人(五歳と三歳)と総勢大人七名こども二名、計九名で参加しました。
_二千七年八月に妻と私は
熊本白川教会から送り出していただきイスラエルに旅行したことがあります。スライドを拝見しながら懐かしい思いがしました。
_聖書を読む際に地図を見たり図鑑で実際の場所や植物や遺跡など目で見て確認しながら読むことはとても有意義だと思いますので、今回のスライドはとても興味深く見させていただきました。貴重な写真と体験を惜しみなく披露してくださり感謝いたします。行き届いた準備と歓迎でお迎えくださった鹿児島教会の皆さまにも感謝いたします。
_少し気になったことは聖地巡礼と戦争、特に最近の
パレスチナへの抑圧は目を覆うものがありそこにほとんど触れずにおられたことでした。
_争いの地に赴いてただ聖書の軌跡を味わうだけでよいのだろうかと考える私は信仰の弱い者かもしれません。
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