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Posted by チェスト at

2013年07月08日

聖霊降臨節第8主日〈生活の刷新〉

東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年3か月26日です。
2013年7月7日(
聖霊降臨節第8主日
使徒言行録19章13~20節
1913ところが、各地を巡り歩くユダヤ人の祈禱師たちの中にも、悪霊どもに取りつかれている人々に向かい、試みに、主イエスの名を唱えて、「パウロが宣べ伝えているイエスによって、お前たちに命じる」と言う者があった。14ユダヤ人の祭司長スケワという者の七人の息子たちがこんなことをしていた。15悪霊は彼らに言い返した。「イエスのことは知っている。パウロのこともよく知っている。だが、いったいお前たちは何者だ。」16そして、悪霊にとりつかれている男が、この祈禱師たちに飛びかかって押さえつけ、ひどい目に遭わせたので、彼らは裸にされ、エフェソに住むユダヤ人やギリシア人すべてに知れ渡ったので、人々は皆恐れを抱き、主イエスの名は大いにあがめられるようになった。18信仰に入った大勢の人が来て、自分たちの悪行をはっきり告白した。19また、魔術を行なっていた多くの者も、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。その値段を見積もってみると、銀貨五万枚にもなった。20このようにして、主の言葉はますます勢いよく広まり、力を増していった。

〈生活の刷新〉
 ユダヤ人の祈祷師たちがパウロさんたちの真似をして悪霊を追い出してみようとしたが失敗しました。悪霊に取りつかれている人から暴力を受けてひどい目にあいます。取りついている悪霊はイエス様とパウロさんのことを知っていると言います。このような不思議な出来事を目にし耳にした人々は特別な力がパウロさんたちに働いていることを知り驚きます。
 特別な力の存在を知った人が驚いたりその特別な力で自分が困っていることを解決してほしいと願うことは自然な流れです。
 ところがこのような力を知った人で信仰を持とうと決心した人たちがしたことは、「自分たちの悪行をはっきり告白」(使19:18)することでした。イエス・キリストが救い主だと信じた人は自分の内にある悪を自分からばらしました。イエス様に自分の罪を告白することはキリスト教では珍しいことではありません。ですが、信仰を受け入れた人がまず自分の悪いことを告白することは、祝福よりゆるしを強調しているように感じます。信じる人たちもほめられることよりゆるされることをより強く感じているようです。
 ほめられることばかりを気にしていれば良いことだけを見てほしいと思うようになりがちです。ゆるしてほしいと願えばまずはゆるしてもらう悪いことを知ってもらわないといけません。
 また魔術を行なっている人は魔術の書物を人前で燃やしてしまいます。これでは彼らは仕事を失ってしまいます。生活に困るのではないでしょうか。彼らが稼ぐための魔術を捨てたのは、幸せは神さまの恵みでありそれはお金をかせぐことではないと信じたからでしょう。人は宝くじや補償等で突然大金を手にした人の多くが不幸になることがあります。お金さえ手にしたからもう幸せだと思い込むからでしょうか。幸せは互いに思いやり言葉を掛けたり気遣ったり、時に励まし慰め合いながら築いていくものです。神さまのゆるしを信じて自ら自分の悪いことを告白する人たちを見て、魔術でお金を手に入れることを止めようと決心したのでしょう。
 豊かになることを追いかけるのをやめて、ゆるされて生かされていることを忘れないことにしました。ゆるされていることを忘れて豊かになるよりも、豊かさを失ってもゆるされていることを忘れないでありのままの自分が受け入れられていると信じ歩むことが幸いだと知ったからです。

聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
  


Posted by C3 at 15:46Comments(0)礼拝式報告