2014年06月12日
花の日。
東日本大震災発生
2011年3月11日午後2時46分から
3年3か月1日です。
2011年3月11日午後2時46分から
3年3か月1日です。
久し振りの園長日記です。
今日は花の日です。趣旨はこどもたちを見守ってくださる方たちへ感謝の気持ちを伝えることです。そのための花をお贈りします。
幼稚園ではいつも指宿さがら病院に来られているおじいちゃんとおばあちゃんにお花をお届けしています。あたたかい眼差しをお友だちに注いでくだいました。本当に感謝です。病院のスタッフの皆様もありがとうございました。
もうすぐブラジルワールドカップですね。ブラジルで話されている言葉はポルトガル語、ポルトガル語で書かれた作者不詳の詩を日本語に翻訳され素敵な歌になっているものがあります。
老いについて考えるときに勇気が与えられる曲です。こどもたちと高齢の方が仲良しになるのが分かる気がします。
2013年11月16日
《11月11日(月)〜15日(金)までの子どもたち》「聖亜だより28号」より。
東日本大震災
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年8か月5日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年8か月5日です。
☆今週は、お店屋さんごっこで盛り上がりました。毎日、「今日は、何作ろうかな?」と考えて作りたい物がたくさんある子は、一つずつ順番に作っている様子もありました。また、「先生、アイス屋さんがあったらいいね」と子どもたちからも何個か意見を出してくれました。商品を作った子どもたちは、商品の売り場を作って「看板があったらいいね」「お客さんに見えるようにおいたら?」と子どもたち同士で話し合っていました。13日(水)は、最初のお客さん(こひつじグループのお友だち)が来てくれました。お客さんが、来ると「いらっしゃ~い」と声を出し、商品を売っていました。
売っている時には、売り子さんになりきっていましたよ(*^_^*)今度は、たくさんのお客さんが来てくれることを待っている子どもたちです。
☆14日(木)は、魚見岳に園外保育で出かけました。年長児は、魚見岳の中腹でバスを降り、自分たちで頂上まで登りました。その他のお友だちは、バスで頂上まで向かいました。そして、合流し一緒に秋を探しにお散歩しました。頂上からの景色は、とてもきれいで子どもたちも「きれい」と大絶賛でした。空気が澄んでいて遠くに竹島や硫黄島まで見えました。お山には、赤い葉っぱや、どんぐり、からすうりなどがありたくさんの秋を探すことができました。その後、お弁当をおいしくいただきました。魚見岳を降りる時も、年長児は、歩いて下りました。自分たちの足で歩いたという達成感もすごくあったようです。
2013年11月11日
《5日(月)〜8日(金)の子どもたち》「せいあだより27号」より。
東日本大震災
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年8か月です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年8か月です。
☆6日(水)は、体操教室でした。今回は「跳び箱」をしました。年少組は、登ってジャンプしたり降りる練習をしました。年中児は、跳び箱の上で前転をしました。年長児は、助走をつけて跳び箱を跳びました。お互いに切磋琢磨しながら何度も何度も練習していました。
☆6日(水)、青組さんは丹波小学校との交流会がありました。小学生のお兄さんとお姉さんと一緒に教室に行ったり、ジャンケン列車やわらべ歌で遊んだりしました。たくさんの小学生と過ごして、小学校への期待が膨らんできたようでした。
☆7日(木)、池田のお山へみかん狩りに出掛けました。5月に、みかんの花を見に行ってしばらく経ち、どんなに成長しているか楽しみにしていました。天気が心配でしたが、みかん山に着くと雨は上がり、晴天の中でみかん狩りをすることができました。みんな、味見をたくさんしながら、袋いっぱいにみかんを詰めていました。今年は、気候が良く、とても美味しいみかんができたそうです。その後は、池田湖のイッシー公園でお弁当を食べ、アスレチチックで遊んで帰りました。
2013年06月16日
日曜参観。
東日本大震災
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年3か月5日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年3か月5日です。
2013年6月16日(日)
本日は日曜参観でした。家庭教育学級も兼ねて親子体操をしました。体操教室でお世話になっている副島先生にご指導していだいて楽しい時を過ごしました。体を触れ合い動かすことはとても楽しいことです。お友だちのお顔が輝いていました。父の日ということでお父さんが多く来てくださいました。
幼児教育の世界ではいろいろなことが言われていますが、やはり今しかできないことを今大切にしていきたいですね。スキンシップはその代表です。
10年後、お子さんが中学生になった頃を想像してみてください。そのころおんぶしたりさせてくれるでしょうか。
今していることは今しかできないことなのか、考えたいですね。
今日は今しかできない触れ合い体操をおもいっきり楽しみました。
2013年06月08日
第3回こひつじグループ
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月27日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月27日です。
2013年6月7日(金)
第3回こひつじグループでした。晴れて園庭で遊ぶことができました。ことり組(降園後預かり保育)のお友だちやお姉さんお兄さんで幼稚園に来ているお友だちもいて一緒に遊びました。今回がこひつじブループだけで遊ぶのは最後で次からは幼稚園のお友だちがいて遊びます。ちょうどよい練習になったかもしれませんね。
2013年06月06日
花の日
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月26日
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月26日
花の日で指宿さがら病院デイケアに行き歌と花のプレゼントをしました。
花の日は、こどもたちはたくさんの人に見守られて成長します。見守ってくださる多くの人たちに感謝を込めて花を贈ります。詳しい説明はコチラをクリックしてみてください。
見守ってくださる代表としておじいちゃんおばあちゃんを訪ねました。
触れ合いの時には涙をにじませながら喜んでくださる方もいらっしゃいました。
こどもたちってやはり天使ですね。神様の気持ちを伝えてくれる天才です。
おじいちゃんおばあちゃんとさようならをしたあと、いつも歯の検診をしてくださる向吉歯科医院長先生にも花を届けました。
皆さんこれからも大切なこどもたちを見守ってくださいね。
2013年06月01日
志穂先生ありがとうございました。
東日本大震災発生
2011年3月11日午後2時46分から
2年2か月21日です。
2011年3月11日午後2時46分から
2年2か月21日です。
聖亜幼稚園に5年2か月間、私とは2年2ヶ月間、働いてくだしました志穂先生が5月31日を以って退職されました。
本当にありがとうございました。新しい道も応援してますので報告しに遊びに来てください。
2013年06月01日
第1回家庭教育学級、開講式
東日本大震災発生
2011年3月11日午後2時46分から
2年2か月21日です。
2011年3月11日午後2時46分から
2年2か月21日です。
5月29日(水)、30日(木)ときりん組とうさぎ組がそれぞれ参観日でした。そのあとお時間を頂き家庭教育学級と懇談会をしました。
家庭教育学級は2013年度第1回目開講式です。テーマは「人権」、講師はわたしです。
人権は知識よりも心を動かすことが大切ということで、保護者の皆様へ絵本の読み聞かせをさせていただきました。
「いのちをいただく」を読ませていただきました。
こちらに私の関西訛りではないすばらしい読み聞かせの動画ありますのでよろしければご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=xR4F6mCik9A
2013年05月27日
三位一体主日〈神の富〉
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月16日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月16日です。
2013年5月26日(日)
三位一体主日
エフェソの信徒への手紙1章3〜14節13わたしたちの主イエス・キリストの父である神は、ほめたたえられますように。神は、わたしたちをキリストのおいて、天のあらゆる霊的な祝福で満たしてくださいました。4天地創造の前に、神はわたしたちを愛して、御自分の前で聖なる者、汚れのない者にしようと、キリストにおいてお選びになりました。5イエス・キリストによって神の子にしようと御心のままに前もってお定めになったのです。6神がその愛する御子によって与えてくださった輝かしい恵みを、わたしたちがたたえるためです。7わたしたちはこの御子において、その血によって贖われ、罪を赦されました。これは、神の豊かな恵みによるものです。8神はこの恵みをわたしたちの上にあふれさせ、すべての知恵と理解とを与えて、9秘められた計画をわたしたちに知らせてくださいました。これは、前もってキリストにおいてお決めになった神の御心によるものです。10こうして、時が満ちるに及んで、救いの業が完成され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。天にあるものも地にあるものもキリストのもとに一つにまとめられるのです。11キリストにおいてわたしたちは、御心のままにすべてのことを行われる方の御計画によって前もって定められ、約束されたものの相続者とされました。12それは、以前からキリストに希望を置いていたわたしたちが、神の栄光をたたえるためです。13あなたがたもまた、キリストにおいて、真理の言葉、救いをもたらす福音を聞き、そして信じて、約束された聖霊で証印を押されたのです。14この聖霊は、わたしたちが御国を受け継ぐための保証であり、こうして、わたしたちは贖われて神のものとなり、神の栄光をたたえることになるのです。
〈神の富〉
聖霊を受けることによって信仰者は罪をゆるされて神さまに受けいれられる、と言います。聖霊とはわたしの中ではそれが何のかよく分からないけれど何であれわたしを助けてくれる存在です。こういったときに、「わたしを助けてくれる」ことにまず目がいきます。でも同じぐらい「何なのかよく分からない」ことにも注目するべきだと思います。それは何なのかよく分からないけれどとにかく助けてくれるのだからそれでいいんだ、と思えるところに恵みがあると信じるからです。人は助けられているにも関わらずよく分からないことがあるとそこに引っかかり分かろうとし、いつの間にか助けられることよりもわかる方が大切だと意地になり分からなまま助けられることを嫌がることさえあります。
ワンピースというマンガに出てくるルフィーの言葉に「できるかどうかじゃない なりたいからなるんだ…… 海賊王になるって、俺が決めたんだから…… そのために戦って死ねたら、別にいい!」というのがあります。海賊王なんて絶対になれないと言われたのに答えたものです。ここには現実や人がどう思うかに左右されずに自分が決めたことに忠実に生きる姿があります。
私は人助けや平和を求める活動等は理屈をつけてやるものではないと思っています。思いが与えられて自分がそれに気づいたのなら、その思いこそ大切にするべきだと信じています。
勇気がなく、まわりの理解がなく、自分がそれに関わるのにふさわしいと思えない、などで一歩を踏み出せないときもあります。それでも思いを捨てずに持ち続けていることはすばらしいと信じます。
多くの人はその人のためになるかどうかを考えてアドバイスします。でも自分のためになるとか人のためになるとか理屈をつけてやり始めても長く続かないことが多いです。
私の夢は全ての人が幸せになってほしいという願いを死ぬその時まで持っていたいというものです。こんな思いに意味はないかもしれませんが、でも私のような者にこんな思いが与えられたことに感謝しています。そしてこの思いを大切にしたいと願っています。
できるかどうかどころか何をどうすれば夢がかなったことになるかさえ分かりませんが、そんなの関係ねえ、と言いながら与えられた思いをもって歩んでいきたいです。
聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
2013年05月21日
4月5月生誕日会。
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月10日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月10日です。
2013年5月21日(火)
4月5月生まれのお友だち7人の誕生会をお祝いしました。初めはお礼拝です。
お友だちが生まれきたときのお話しを聞きました。皆愛されて生まれきたのですね。
お昼はごちそうです。とても美味しかったです。
給食のページに写真があります。小さい写真をクリックすると大きな写真が見れますよ。
2013年05月19日
芋の苗植え。
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月8日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月8日です。
2013年5月16日(木)
5月11日(土)おやじの会の強力なお手伝いをいただき作った畝にこどもたちと一緒に芋の苗植えに行きました。今年は頴娃町から芋の苗植えの先生にお越しいただき、苗植えの仕方を教えていただきました。
先生は聖亜幼稚園スタッフの誰かのお父様です。誰だか分かりますか
みんな頑張ってくれましたがさすがは青組さん最後までしっかりと働いてくれ、苗がしっかりと植わってないところをやり直してくれたり仕上げもバッチリです。帰るときも畑から幼稚園まで歩いて帰りました。
幼稚園バスに乗ろうとしたら、じぃーっと壁を見つめるおともだちがいました。つかれたのかなっと思って声を掛けようとしたら、まるで空中を浮かんでいるようにして細い糸にぶら下がる芋虫がいました。冒険家のこどもたちはいろいろなことを発見しますね。
2013年05月16日
キリスト教保育連盟九州部会設置者・園長会
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月5日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月5日です。
2013年5月13日(月)
開会礼拝 小糸健介(城山幼稚園)
部会長挨拶 圖師和俊(部会長)
オリエンテーション 黒木孝志(宮崎地区委員)
講演 水谷謹人さん みやざき中央新聞編集長
「いい子より幸せな子に いい親よりステキな親に」
記念撮影・チェクイン
夕食・懇親会 竹前篤(共愛幼稚園)
懇親会では短歌大会がありました。
「腹叩き 赤ちゃんいるの と聞くこども その眼差しに 疑いはなし」
との歌で金賞受賞の西畑望先生(愛隣幼稚園)
バイオリン&ピアノ・デュオ、ミールさんの演奏はとても素晴らしかったです。
14日(火)
朝食
チェックアウト
連盟理事問安挨 片山知子(常任理事)
九州部会総会
2011年度、2012年度九州部会役員を担ってくださった先生。
閉会礼拝 駒井利則(こひつじ保育園)
解散
とても素晴らしい研修会で良い刺激を与えられました。お世話になりました先生方ありがとうございました。
2013年05月11日
芋畑畝作り by おやじの会
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月です。
天気が心配でしたが曇り空という絶好のコンディションで、芋畑の畝作りをしました。お父さんたちが何人か手伝いに来て下さり畝ができました。おやじの会大活躍です。
2013年05月11日
第1回こひつじグループ
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年2か月です。
2013年第1回目のこひつじグループがありました。あいにくの雨でお部屋の中で遊ぶことになりました。
こひつじグループは幼稚園や保育園に行っていないお友だちが出会う場です。またそのお友だちの親御さんが出会う場です。こどもは生まれてまだ数年ですから経験もなく出会うことにより成長しあう仲間と出会えます。親御さんも親になってそれほど経ってない方はやはり一緒に育ちあう仲間を得ることは大きな力と支えになります。
こひつじグループのお友だち親御さんよろしくお願いします。
またこひつじグループは仲間を募集中です。よろしければお問い合わせください。
2013年05月09日
みかんの花見。
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)から
2年1か月28日です。
2011年3月11日(金)から
2年1か月28日です。
みかんの花見に行きました。秋にみかん狩りに行くのですがその前に花を見てこの花が散ってみかんができるのを楽しみにしてもうらおうかなとの思いがあります。みかんをとるときに、そう言えば花が咲いてるときに来たな、って思いだしてくれたら嬉しいです。
は食べられなかったですが桑の実を食べることができました。きいちごもなっていました。適度に食欲が刺激されたのか「お腹ペコペコ」って声があちらこちらで聞かれました。
おやつもあっという間に食べてしまい「早くお弁当が食べたい」との声があちらこちらで…。空腹は最高の調味料って言いますから今日のお弁当はさぞかし美味しかったでしょうね。
2013年05月08日
砂場に砂入りました。
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年1か月27日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年1か月27日です。
砂場の砂はあちこちへと運ばれたりで1年経つと減ってしまいます。そこで1年に1度砂を足しています。トラックに乗って新しい砂がやってきてくれました。
お兄さんが体操教室してる間待っているお友だちが一番乗りで新しい砂を楽しんでました。
今はこんもり山になっていますが、ここに山や川ができたりママゴトのご飯や水と混ぜてコーヒーとか色んな物に変身しながら減っていくことでしょう。
2013年04月22日
給食が始まりました。
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年1か月11日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年1か月11日です。
降園時間が先週金曜日までは午前11時30分でしたが今日から午後2時30分になりました。
そして給食も始まりました。
うさぎ組さんはテーブルをつなげて長い島にして食べていました。を向けると、「うわっ写真撮りに来たあ、勝手にとらんでえ」と歓迎してくれるお友だちもいましたよ。
きりん組さんは3つの島を作って食べていました。
ご飯を一緒に食べるといっそう仲良しになれます。そのうちに、「今日は隣で一緒に食べようね」なんてお約束をするお声も聞こえてくるでしょう。
ごちそうさまでした。
2013年04月11日
第55回入園式
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)から
1年29日です。
2011年3月11日(金)から
1年29日です。
第55回聖亜幼稚園入園式を行いました。
ドキドキワクワクの1日だったのではないでしょうか。幼稚園に行くことが楽しくて仕方ないようになるまでに時間が掛かるお友だちもいるかもしれません。既に楽しみというお友だちもいるかもしれません。
大切な命との出合い気持ちとの出合いを喜び合いましょう。
幼稚園はお友だちの成長を喜び合う場の一つです。何にも代えがたい喜びです。
2013年03月28日
キリスト教保育連盟鹿児島地区保育者研修会(新任保育者研修会)
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年17日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
2年17日です。
会場、湖畔リゾートホテルいむた。
3月26日(火)
13時30分→14時00分 受付・登録 敬愛幼稚園
14時00分→14時05分 オリエンテーション 飯田輝明牧師
14時10分→14時50分 開会礼拝 伊集院幼稚園
15時00分→15時50分 聖書の学び 戸田奈都子先生
16時00分→17時15分 自由討議 輿水基先生
17時15分→ 自 由
18時00分→20時30分 夕食と交わりのとき
27日(水)
07時30分→08時40分 朝食
08時45分→09時50分 聖書の学びと祈りの時 戸田奈都子先生
10時00分→11時20分 自由討議 輿水基先生
(園長会)
11時30分→11時40分 閉会祈祷
解散
戸田奈都子先生が2回に渡り「聖書をとおして自分の保育を考える」「聖書の中から保育のヒントを探す」と題して講演してくださいました。
導入で牧師というと男性だと多くの場合思われる中で女性として牧師をやってきたことを紹介してくださいました。このことで私たちは思い込むことが多いことを示されました。実際に会い男性だと思ったら女性だったというような場面でいろいろな思いをしてこられたんだろうなと想像しました。
そんな戸田先生は聖書は読み方に一つの正解があるのではなくてたくさんの正解があると言われました。レイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」を紹介してくださり、「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではないと固く信じています」とカーソンが語っているのは聖書を読むときにも大切なことだと指摘されました。
私はこの話を聞きながら東日本大震災が起こっていろいろな情報が入ってくる中、知ろうとすることよりも何かを感じ取ろうとすることの大切さを思いました。知ることより感じることを優先するのは向き合っていることや人を客観視して自分から距離を取って受け止める前に、自分の心がどんな影響を受けて動かされるかを見つめて自分にきわめて近いことがらとすることの大切さを示していると思います。
聖書に書かれていることから距離を取る前に自分に近づけること、それはほとんどのこどもたちが自然にしていることです。戸田先生も不思議な出来事、例えば大勢の人に食べ物を用意する奇跡などに触れると、どうしてそんなことができたのかとか、どんな意味があるのかより先に、こどもたちは「凄いなあ」とか「お腹すいてた人が食べられて良かったねえ」と心に感じることを口にしていることはすばらしいことだと言われました。
ここから先生が聖書から豊かに感じることを紹介して共有してくださいました。
また最後に語られたことも感動しました。戸田先生は魅力的な人だと思う人は感謝している人だと思うそうです。そして魅力的な保育者は、保育者になれたことを感謝している保育者だと言われます。大変な仕事で責任も重く見返りも決して多くないけれども子どもが好きでその成長にたずさわれることに喜びを感じている先生。こどもたちがまだ幼稚園に来る前に、会えるのを楽しみにしている先生。そんな先生が待ってくれる幼稚園に来る子どもたちは、自分を大切にしてくれる先生に憧れ成長することに喜びを感じることができる、とても素敵な光景です。
私は思いました。そんな素敵な先生が幼稚園に来られる前に、イエス様は楽しみにして迎えてくださるんだろうな、と。
戸田先生は教えるのではなくて分かち合う姿勢でいてくださり、記憶に留めるのではなく心にひびくお話しをしてくださいました。本当に感謝です。
またグループ討議では輿水基先生が的確なリードでそれぞれが意見を持って話し合い分かち合う大切さを体験することで学ばさせていただきました。感謝です。
会の世話をしてくださった飯田輝明先生、池宮城義一先生に感謝します。他にもたくさんの方が豊かな時のために労してくださいました。ありがとうございました。
夕食と交わりのとき、ではエンタの神様をスタジオ見学しているような楽しさを味わえました。
2013年03月19日
ヒョウモンダコへの注意喚起!
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
1年9日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
1年9日です。
指宿市より以下の様な内容のメールをいただきました。
みなさん十分にご注意ください。
先週末,千林ヶ島でヒョウモンダコが発見されました。
ヒョウモンダコは猛毒を持ったタコです。
見つけても絶対にさわらないようにしてください。
【ヒョウモンダコの特徴】
・体長は10cmほどの小型のタコである。
・普段は薄茶色の地味な色をしているが,興奮すると青く光る斑紋が浮き出る。(ヒョウ柄を思わせることからこの和名がついた。)
・唾液に猛毒のテトロドトキシンを含む。(青酸カリの約1000倍の毒性と言われる。)
・咬まれると,数分後から唇,顔,首のしびれを感じ,めまい,言語障害や嚥下困難が生じ,重度の場合には,呼吸困難が進行して死亡に至る場合もある。
・西太平洋熱帯域・亜熱帯域に分布するが,近年になって日本で相次いで発見されている。
【咬まれた場合】
・流水を流しながら毒を絞り出し,安静にして速やかに医療機関で治療を受ける。