2011年06月06日
お墓
東日本大震災発生
二千十一年三月十一日(金)から
二ヵ月二十六日です。
二千十一年三月十一日(金)から
二ヵ月二十六日です。
二千十一年六月五日(日)
_礼拝式、役員会と終えてAさん夫妻に同行して初めて指宿教会のお墓に行ってきました。
_キリスト教は亡くなられた方を神様のように拝んだり信仰したりすることはありませんが、家族と同じように神様の守りのもとで懸命に生きておられたことを大切に思う気持ちをもっています。お墓はその記念と証しの場所ですのでキリスト教会にとってももちろん大切な場所です。
_石に刻印された方の名前を読み実際にお会いしてはいませんが指宿教会をお支えくださり先に神様のもとへ召された皆さんのことを思いました。
_でふと何か違う感じがすると思っていましたら見える限りの全てのお墓に美しい花が飾ってあるのです。お花畑とまではいきませんが、それに近いくらい華やかに彩られた光景が目の前に広がっています。鹿児島の皆さんはお墓参りを頻繁にされ花も絶やさないように飾られるのが常識なんですね。他県から来ると本当にびっくりです。でもとても素敵なことですね。
Posted by C3 at 23:26│Comments(0)
│牧師日誌