2013年01月14日
降誕節第3主日
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
1年10か月3日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
1年10か月3日です。
2013年1月13日(日)
降誕節第3主日
イザヤ書30章15~21節30
15まことに、イスラエルの聖なる方
わが主なる神は、こう言われた。
「お前たちは、立ち帰って
静かにしているならば救われる。
安らかに信頼していることにこそ力がある」と。
しかし、お前たちはそれを望まなかった。
16お前たちは言った。
「そうしてはいられない、馬に乗って逃げよう」と。
それゆえ、お前たちは逃げなければならない。
また「早い馬に乗ろう」と言ったゆえに、
あなたたちを追う者は早いであろう。
17一人の威嚇によって、千人はもろともに逃れ
五人の威嚇によって、お前たちは逃れる。
残る者があっても、山頂の旗竿のように
丘の上の旗のようになる。
18それゆえ、主は恵みを与えようとして
あなたたちを待ち
それゆえ、主は憐れみを与えようとして
立ち上がられる。
まことに、主は正義の神。
なんと幸いなことか、すべて主を待ち望む人は。
19まことに、シオンの民、エルサレムに住む者よ
もはや泣くことはない。
主はあなたの呼ぶ声に答えて
必ず恵みを与えられる。
主がそれを聞いて、直ちに答えてくださる。
20わが主はあなたたちに
災いのパンと苦しみの水を与えられた。
あなたを導かれる方は
もはや隠れておられることなく
あなたの目は常に
あなたを導かれる方を見る。
21あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。
「これが行くべき道だ、ここを歩け
右に行け、左に行け」と。
マタイによる福音書3章13〜17節
3
13そのとき、イエスが、ガリラヤからヨルダン川のヨハネのところへ来られた。彼から洗礼を受けるためである。14ところが、ヨハネは、それを思いとどまらせようとして言った。「わたしこそ、あなたから洗礼を受けるべきなのに、あなたが、わたしのところへ来られたのですか。」15しかし、イエスはお答えになた。「今は、止めないでほしい。正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいことです。」そこで、ヨハネはイエスの言われるとおりにした。16イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。17そのとき、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」と言う声が、天から聞こえた。
〈罪人と共にあろうとするイエス様〉
1985年4月から1991年3月までの6年間、日本基督教団指宿教会牧師であられた今野善郎先生にお越しいただいてメッセージを取り次いでいただきました。今野先生は指宿教会の後1991年4月から2000年3月まで鹿児島加治屋町教会牧師として鹿児島地区、また学校法人鹿児島敬愛学園でご一緒に歩んで来られました。合わせると15年の交わりがあります。
今回「こころの友南九州支部講習会」の講師として鹿児島に来られるのを機に、お出でいただきました。
礼拝のあとは、ご一緒に来てくださいましたおつれあいの今野歩姉二人の歓迎愛餐会をしました。
1948年指宿教会創立より島津岬牧師、村井美喜雄牧師と設立メンバーであるお二人が37年間牧会されたあとをお受けになった、いわば指宿教会の第二世代の初の牧師と言えますし、先生自身も神学校を卒業されて初任地であられ、また新会堂、新園舎献堂されたり、新しい始まりが重なっていました。2013年度を迎えると創立65年、今野先生が赴任された年より28年になります。この28年で今野先生、高森重光牧師、柳本秀良牧師、伊藤嘉朗牧師、私と5人が牧師になっています。代務をしてくださった日下部遣志牧師をいれると6人です。
今野先生が島津牧師と村井牧師から受けたバトンが私に回ってきています。次の走者へと渡すまでしっかりと握り神様と皆さんと一緒に走っていければと祈ります。今野先生が指宿に来てくださり私にとっても大きな励みとなりました


聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
聖霊降臨節第17主日〈隣 人〉
聖霊降臨節第16主日〈教会の一致と交わり〉
聖霊降臨節第15主日〈究極の希望〉。
聖霊降臨節第14主日〈忍 耐〉。
聖霊降臨節第13主日〈家 族〉。
聖霊降臨節第12主日/平和聖日〈苦難の共同体〉。
聖霊降臨節第16主日〈教会の一致と交わり〉
聖霊降臨節第15主日〈究極の希望〉。
聖霊降臨節第14主日〈忍 耐〉。
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Posted by C3 at 21:18│Comments(0)
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