2012年12月23日
クリスマス〈キリストの誕生〉
東日本大震災発生
2011年3月11日(金)午後2時46分から
1年9か月12日です。
2011年3月11日(金)午後2時46分から
1年9か月12日です。
2012年12月23日(日)
クリスマス
ヨハネによる福音書1章1〜12節11はじめに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。2この言は、初めに神と共にあった。3万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。4言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。5光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
6神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。7彼は証をするために来た。光について証をするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。8彼は光ではなく、光について証しをするために来た。9その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。10言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。11言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。12しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。
〈キリストの誕生〉
「光は暗闇の中で輝いている。」
真っ暗になるとたいてい恐いと思う。見えないところに悪いものがいるのではと考えたりするからだ。
そこに光がともるとそこへ近づいてみようと思うかもしれない。
イエス様の誕生を、真っ暗なところに灯りがともされた、とヨハネ福音書は言う。真っ暗な中ではどこへ行けばいいのかわからない。
大変なことに出くわしたり助けを求められたりして何かしようとしても真っ暗で何も見えないから動けないと考える。その真っ暗な中にイエス様が光となって輝いている。この光を信じれば歩み出すことができる。
イエスさまはこの世界を神さまの国にすると言われた。無理なことをやれと言われると真っ暗な中に放り込まれたようになる。うつむいては見えないかもしないけれど、信じてまわりを見ればイエス様の光が見えるはず。そんなときに一歩踏み出す勇気が与えられるように。
聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

礼拝後、集合写真を撮りました。

祝会愛餐会の様子です。お腹がいっぱいになりました。
聖霊降臨節第17主日〈隣 人〉
聖霊降臨節第16主日〈教会の一致と交わり〉
聖霊降臨節第15主日〈究極の希望〉。
聖霊降臨節第14主日〈忍 耐〉。
聖霊降臨節第13主日〈家 族〉。
聖霊降臨節第12主日/平和聖日〈苦難の共同体〉。
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Posted by C3 at 18:07│Comments(0)
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